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2015-02-21

アイラ島旅行記 - 初めてのバス -

Bruichladdich蒸留所のツアーを終え、Bowmoreに戻りました。

バス停は蒸留所のすぐ隣にありました。12:20発のバスを待ちます。
バス停からパノラマ撮影してみました。海沿いの道がとても綺麗です。
(一部無理やり修正しており、見苦しくてごめんなさい)

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アイラ島で初めてのバスです。果たしてバスは時間通りに来るのか、料金はいかほどなのか、支払いはどうするのか、緊張しながら待ちました。

すると、驚いた頃に、バスはほぼ定刻に来ました。日本よりも正確かもしれません。
どの様に合図をすれば良いのかわからなかったので、ロンドンと同じ様に手を横水平に挙げました。無事バスは止まってくれました。

料金は現金で前払いです。ドライバーに「Bowmore」と告げると、「£2.50」と言われました。タクシー料金のほぼ1/4ですね。

バスは日本の大型観光バスほどの大きさです。4列シートで座り心地は良いです。
地元の人が数人乗っていました。皆、前の方に座っています。安全のため、というよりは、比較的年配の人が多かったので、後ろまで行くのが大変だから、という感じのようです。運転席の後ろが空いていましたので、そこに座りました。

バスが走り出して、なぜ定刻通りに運行されているかわかりました。
とても飛ばすのです!
スピードメーターを見ると、ここは高速道路か? と思うような速度で走っていました。

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道路はカーブが少なく、路面も良く整備されており、対向車も少ないですから問題ないのでしょう。

定刻より早めに到着です。タクシーより速かったかもしれません。
(写真は一部修正しています)

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アイラ島のバスは使えます。
時間に正確、料金は安い、ドライバーもフレンドリーで親切、お勧めします。

2015-02-15

アイラ島旅行記 - Bruichladdich蒸留所訪問 その2 -

Bruichladdich です。
イメージカラーの水色が白壁に映えます。
特にこの日は天気が良かったのでなおさらでした。

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ショップに入り、予約してあることを告げました。この時、それまでメールでやりとりしていたMaryさんに会いました。実際に会えると、嬉しいですね。
ツアーは一人£5です。ショップでウイスキーを購入すると、このツアーチケットがそのまま£5の割引券になります。
また、蒸留所ツアー中の写真撮影も、ボトリング工程以外は許可されていました。

この時のツアーは我々だけで、ゆっくりと楽しむ事ができました。我々だけなら時間変更できのでは? とも思いましたが。。。

まずは原料であるモルトと、それを粉砕するミルの説明です。ウイスキー別にモルトがあり、香りの違いを楽しめます。

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そしてここの特徴である、モルトと温水を混ぜて頭花させる仕込みに用いる、年代物のマッシュタンです。メンテナンス中で中を見ることができました。説明にも熱がこもり、誇りであることが伝わってきます。

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次に発酵、ウォッシュバックです。ここではこの段階でのもろみを試飲できます。長いワイヤーを付けられた金属製の水筒のようなものを渡され、蓋を少し開けてゆっくりと沈めて汲み取ります。味わえる事もそうですが、自分で容器を降ろす緊張感を味わえて、他の蒸留所ではなかなか出来ない貴重な体験です。

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蒸留器、ポットスチルです。こちらもメンテナンス中で、中を覗くことや、実際の作業を見ることができました。写真は中に降りて行くところなのですが、その前に少し話もさせて頂き、彼のメントス一粒もお裾分け頂きました。とてもフレンドリーです。

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貯蔵庫ボトリング所です。
昔からの貯蔵庫を見学です。外気も入り、床も土のままで、アイラ島の自然や海の香りを存分に吸収し、素晴らしいウイスキーが熟成される予感がします。
ボトリング工程は忙しく稼働していました。
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以上でツアーは終わり、シュップに戻って試飲です。
試飲は豪華です。ピートの処理が異なる、BruichladdichPort CharlotteOctomore、全てを試飲でき、他にもここでしか入手できないシングルカスクも試せ、好きなだけ試飲できます。
でも、試飲はストレートで行うので直ぐに酔ってしまい、残念ながら細かい味の違いが分からなくなってしまいました。もう、全てが美味しく感じてしまいました。

試飲した中で最も印象に残ったのは、実は、この蒸留所で作られているもう一つのお酒、Botanist Ginで作ったジントニックでした。とても華やかな味で、ジンのイメージが変わりました。ジン用のポットスチルは一つだけありました。

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ショップには魅力的なウイスキーが沢山ありました。しかし、円安の時期だった事もあり、代表的な商品は日本で買ったほうが安く、ここでの限定品は高価で予算オーバー、泣く泣く諦めました。

外には蒸留所のランドマークであるポットスチルがあります。よく見ると、上から人の足が出ています。
振り返ると。対岸にはたぶんBowmoreが見えていると思います。

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素晴らしい蒸留所でした。Bruichladdichを飲むたびにここを思い、人々を思い出し、さらに美味しく楽しめると思います。

2015-02-12

アイラ島旅行記 - Bruichladdich蒸留所訪問 その1 -

1/6/2015、Bruichladdich(ブルイックラディ)蒸留所の見学ツアーは午前10時に予約していました。Bowmoreからはバスで30分弱の距離です。

時間に余裕があったので、近所を散策しました。
昨晩、ここに到着した時は真っ暗だったのでわからなかったのですが、目と鼻の先に海がありました。そしてそこには、雑誌などの写真で何度も見たBowmore蒸留所の姿がありました。

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宿泊場所から徒歩1分でこの景色です。夢のようでした。

振り返るとBowmoreのメインストリート、そして坂の上に円形教会が見えました。

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しかし、ここで一つ問題がありました。Bruichladdich行きバスの始発時間が10時なのです。どう考えてもツアー開始に間に合いません。
駄目元で11時開始に変更してもらえないか蒸留所にメールしました。が、その時間にツアーは実施していない、ショップでのテイスティングを楽しんでくれ、との返事が来ました。

もしかして時刻表が変わっていないか、CO-OPの前にあるバス停まで確認しに行きました。

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そこには数人の男性がいて、そのうちの一人が話しかけてきました。
Bruichladdichに行きたいのだが、と尋ねると、それなら10時にバスが出るよと、予想通りの答えが帰ってきました。

次に、Bowmore蒸留所のビジターセンターに行きました。 
昨日のチェックインまでの親切に感謝し、そして、Bruichladdichに10時までに行く方法はないか尋ねました。いろいろ調べてくれましたが、やはりバスでは無理、タクシーしかないとの答えでした。

料金のことが気になりましたが、背に腹は変えられません。呼んで貰えるというのでお願いすることにしました。折角ですので、昨晩のLamontさんに頼もうと名刺を渡したところ、この人を呼ぶつもりだったと言われました。
後から気づいたのですが、部屋に置いてあった主要な電話リストを見たところ、タクシー欄では彼が最上段に書かれていました。こちらの蒸留所のお得意様なのかもしれません。

待つこと2〜3分、タクシーがやって来ました。
余りの早さに驚いていたら、「ラッキーだったな。たまたま友人の所に行く途中で、この辺りにいたんだよ。」との事でした。近くに待機しているわけではなさそうです。
写真は運転中のLamontさん。全体のお姿は「空見て深呼吸」さんのページをご覧ください。

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Bruichladdichへは、信号の全くない海沿いの道を、湾を迂回するような形で行きます。
天気も良く順調に車は走りましたが、思ったより遠く感じました。
そして気になることが。メーターが動いていないのです。蒸留所に到着すると「今回はサービスで£20でいいよ。」と言われました。本当にサービスだったのかわかりませんが、空港からBowmoreまでの料金を考えると、安くしてもらえたように感じます。

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いよいよ、アイラ島での初めての蒸留所です。
期待に胸が高鳴りました。

2015-02-11

アイラ島旅行記 - ホテルにチェックイン -

Bowmore蒸留所の門前に到着しました。
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写真は翌朝撮影したものですが、到着時は真っ暗で、重い鉄門が閉じられていました。

前もって受け取っていた情報によると、鍵はゲート裏側のキーボックスにあるとの事でした。
Lamontさんもオロオロしている私を見て不憫に思ったのか、「鍵が見つかるまでここにいる」と言ってくれました。

重い門を開いて中に入り、教えてもらっていた場所を探すと、そこにキーボックスがありました。暗証番号を入力して箱を開け、鍵を得ることができました。

Lamontさんに鍵を見せると、にこやかに去って行きました。

さて、次は部屋の場所探しです。

蒸留所に隣接(または敷地内)にあることは知っていましたが、詳しい場所までは確認していませんでした。もちろん、周りには誰もいません。
とりあえず、ゲート内に進もうとしたところ、後ろから女性が声をかけてきました。

「部屋はそっちじゃない! そこの角を左に曲がったところだ!」

一体誰だ?と思いながらその方向に行くと、彼女が部屋の前で待っていました。
後からわかったのですが、彼女はBowmore蒸留所のMargaretさんで、到着を待っていてくれたのでした。

アイラ島もそうでしたが、その前に訪れたGlasgowの人達もとても親切で、スコットランドはその様な人たちが多いのかもしれません。街の人たちが気軽に話しかけてくる大阪や京都を思い出し、親しみを感じました。

部屋の中の簡単な説明、鍵の締め方を教えてくれました。特に鍵は日本では馴染みのない方法だったので助かりました。

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写真は1階のリビングルームです。他にキッチンとトイレが1階にあり、2階に2部屋。どちらもジェットバス付きのバスルームが付いていました。

到着時は寒かったのですが、部屋内はもちろん、廊下やバスルームにもあるヒーターを全て着けたところ、暫くすると暑いほどになりました。

そして、ボウモア 12年がテーブルの上に置いてありました。

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落ち着く間もなく、近くにあるCO-OP に食料品を買いに行きました。
本当に近くて、歩いて1分ほどでした。

お店は意外と広く、野菜、パン、肉、魚、冷凍食品、お菓子、なんでもありました。価格もGlasgowとほぼ一緒です。島だから割高かと思っていましたが、そうではなさそうです。
支払いはクレジットカードでOKです。
Bowmoreは島の中心地であり、そこにある唯一のスーパーだからか、夜にもかかわらず多くの人たちが買い物に来ていました。

その日は部屋で食事をしました。
フライパンや鍋に加え、オイルや塩・コショウもありました。食器洗剤、洗濯洗剤もありました。前の宿泊客が残していった物かもしれませんが、問題なく使えました。

食事後、折角ですのでバスタブに湯をためて、ジェットバスで疲れを癒しました。アイラ島の水は茶色く濁っていると聞いていたのですが、そのようなことはなく、とても綺麗な水でした。

飛行機が遅れるというトラブルはありましたが、アイラ島の人達の親切により、結果的に素晴らしい初日となりました。

明日からは、いよいよ蒸留所訪問です。

アイラ島旅行記 - 到着 -

飛行機はSaab340 で、機内は1+2の座席配置です。我々は最も奥の席でした。

飛行時間は予定通りでした。多少揺れましたが、そして夜のフライトだったので外の景色は楽しめませんでしたが、快適な空の旅でした。ちなみに、飛行時間が短いのもあって、飲み物等の機内サービスはありませんでした。

R002159418:30頃アイラ島空港に到着、そして荷物を受け取ります。写真にある扉からロビーに入り、右側に見える手前に向かって傾斜しているレーン上を荷物が滑ってきます。とてもシンプルです。

荷物を無事受け取り、バスがまだあるか尋ねようと空港の関係者を探しましたが、ロビーには
誰もいませんでした。
外を見ても真っ暗で、バス停がどこにあるかすらわかりません。


R0021593 困ってウロウロしている間に、
空港ロビーにいるのは我々だけになっていました。

途方に暮れて外を見ると、
1台のタクシーがまだ出発せずにいることに気づきました。誰かを待っているのかと思って見ていると、ドライバーと目があいました。そして「乗るか?」という感じのジェスチャーを送ってきました。近づき、助手席の窓からBowmore Cottageまで行きたいと伝えるとOKとの返事。このタクシーで向かうことにしました。

乗ってから気づきましたが、タクシーはメーター制でした。初乗り料金などは確認しなかったのでわかりません。宿までの道や距離はだいたい分かっていましたが、加算レートが分からないので総額は予想できません。

何よりも、このタクシーは安全なのかすら分かりません。

どこから来たか? 何日滞在するのか? 蒸留所に行くのか? など、一通りの会話をした後、ドライバーの名前を訪ねました。「俺はLamontだ」と言いながら名刺を渡してくれました。

アイラ島のタクシーリストを持っていたので、すぐさま確認すると、果たしてその名前はリストにありました。ようやく安心できました。

Lamontさんのお姿は「空見て深呼吸」さんのブログをご覧ください。
ちなみに、Lamontさんはピーティーなウイスキーはあまり好きではないそうです。アイラ島にも苦手な人がいるのですね。

街灯も無い、真っ暗なアイラ島の道を走ること20分弱、Bowmoreに到着しました。
料金は£13でした。

さて、次は部屋の鍵探しです。

2015-02-07

アイラ島旅行記 - 出発 -

アイラ島に渡る前日にLondonからGlasgowに移動、宿泊しました。
(写真は、現代美術館前にある像です。とってもとっても頭にパイロンを被せられてしまうらしいです。グラスゴー名物となっています。)

R0021454_3 翌朝、チェックアウトしようと部屋を出る直前、英国旅行中に一度も鳴らなかった携帯電話が鳴りました。
電話の相手はBowmore Cottagesと表示されています。高い通話料金の事が一瞬頭をよぎりましたが、今夜の宿からの電話、出ないわけにはいきません。
とにかく出て、大切な要件であることは予想できましたから、聴き間違えるといけないのでメールで送るよう伝え、一旦電話を切りました。

しかし、やはり内容が気になり、公衆電話からかけ直しました。ちなみに、この時が英国での初めての公衆電話でした。

宿には18時頃到着予定と伝えてありました。アイラ島着が17:45、そこから17:56発のバスに乗り、Bowmore着が18:09になります。
ところが、Bowmore蒸留所のビジターセンターは17時に閉まるので、部屋の鍵を直接渡せない、渡し方を教えるとのことでした。内容は理解できましたが、果たして問題なく部屋に入れるのか、試練の予感がしました。

Glasgow空港へは、Glasgow市街からバス(Glasgow Shuttle service 500)で行けます。途中の停留所から乗るときは、チケットは乗車時にドライバーから現金で購入します。片道£6.50です。10分ごとにバスは出ますが、意外と混むので、座りたい場合は出発地点(Buchanan Bus Station)に近い所から乗るといいでしょう。約30分で空港に到着です。
空港ではFreeWiFiが使えますが、30分の時間制限がありますのでご注意を。

今回のチケットは最も安いのにしたため前もって席を選べませんでした。が、連れと横並びの席になりました。この点は安いチケットでも問題なさそうです。

R0021470搭乗開始時刻が近づいたのでゲートに向かいました。ゲートは1階にあり、扉の向こうは外です。小さな機体なので、タラップを昇るのでしょう。
しかしもうすぐ搭乗と言うのに、まだ前の便の搭乗案内をしていました。即ち遅れているという事です。もしかしてゲートを間違えたかと思い係員に尋ねましたが、ここでOKと言われてしまいました。やはり遅れているのです。

結局、約30分遅れての搭乗となりました。
アイラ島でバスに乗り継ぐのは恐らく無理です。期待半分、不安半分の出発でした。
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2015-02-01

アイラ島旅行記 - 島での食事 -

食事に関しては、事前調査は殆どしませんでした。

理由の一つは、宿泊先から徒歩圏内でレストランは幾つかあるようで、オフシーズンだからそれほど混まないだろうと思ったこと。
もう一つは、宿泊先にはキッチンがあり、近くにCO-OPという食料品を扱う店もあるようなので、なんとかなるだろうと思ったことです。

インターネットで幾つか調べた限りですが、ほとんどのレストランはホテルに併設されているようでした。が、詳しいメニューや価格まではわかりませんでした。
雑誌で生牡蠣ににBowmoreウイスキーをかけて食す写真を見ていたので、それだけは食べたいと思いました。しかし、幸か不幸か牡蠣はどちらかというと苦手なので、どうしてもというほどではないため、どこで食べられるかは調べませんでした。Bowmoreウイスキーをかけているくらいだから、Bowmore辺りで食べられるのだろうと。また、ガイドブック代わりに入手した「新版 シングルモルトを愉しむ」に、牡蠣は島の名物で一年中食べられると紹介されていたので、どこのレストランに入っても向こうから勧めてくるだろうと思いました。

CO-OPに関しては、インターネットで営業時間を知ることができました。小さな町にもかかわらず、朝早くから夜遅くまで営業しているみたいです。品揃えまではわかりませんでしたが、なんとか食いつなげるだろうと考えました。
でも、少し不安だったので、念のためGlasgowでパンとクラッカーを買ってから島に渡りました。

以上が事前に私が調べたことです。予約したこと、準備したことをまとめます。

[予約したこと]

  • アイラ島への往復飛行機チケット
  • アイラ島での宿泊
  • 蒸留所見学ツアー

[準備したこと]

  • 現金(英ポンド) 、島に渡るときには£400ほど持っていたと思います。
  • パンとクラッカー、島でお店が休みだった時の非常用として。
  • スーツケース内にお土産用スペースと重量、小さな飛行機で荷物の制限が厳しいので。

次回からは実際の旅行記になります。
大きなトラブルはありませんでしたが、参考になれば嬉しいです。

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